大分ふるさとの景色を見事に描ききった作品の数々

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日本と世界の切手を一堂に会する切手の祭典として、郵便事業株式会社と財団法人
日本郵趣協会が主催するイベントです。

日本における郵趣の普及、郵便切手の海外への普及の推進・郵便切手を通じた文化交流及び国際親善を目的とした展示会




切手展は規模の大小にかかわらず日本国内で毎年全国各地で開催されているが、国際切手展は国際郵趣連盟(Fédération Internationale de Philatélie, 略称:FIP)の加盟国(68カ国及び地域)の切手を海外に普及することを目的とし、毎年2~3カ国で開催されている
国際的なイベントである。

日本では1971年から10年おきに開催されており、前回2001年は東京・有明の東京ビッグサイトで、それ以前は東京・晴海の東京国際見本市会場で開催されていた。2011年は東京以外では初の開催となり、横浜・みなとみらいのパシフィコ横浜展示ホールで
11月6日間開催された。開催テーマは『小さな切手が世界をつなぐ』である。

イベントの内容は国際的切手コレクションコンクールであり、12クラス(FIPチャンピオンシップクラス、伝統郵趣、郵便史、ステーショナリー、航空郵趣、宇宙郵趣、マキシマフィリー、印紙、テーマティク、ユース、文献、ワンフレーム)の2500フレーム(作品)が展示された。また、FIP加盟各国郵政当局や各国の切手商の販売ブースも設けられた

別府湾の朝